フォルダ構造から独立して、アプリ間でメール、予定、連絡先、タスクを整理できるようにする、カテゴリの使用方法を説明します。例えば、特定のプロジェクトや顧客のために独自のカテゴリを使用できます。
カテゴリには次のプロパティがあります:
カテゴリには名前と色があります。
自分のカテゴリを作成、編集、削除できます。
構成によって、特定のカテゴリを既定できます。そのようなカテゴリは、編集も削除もできません。
一つまたは複数のカテゴリをメール、予定、連絡先、タスクに割り当てたり、あとで削除したりできます。
注:メールについては、受信トレイタブも使用できます。特定の受信トレイカテゴリーをメールに割り当てることができます。カテゴリは送信者によります。受信トレイのカテゴリの使い方参照。
アプリケーションでオブジェクトの検索する場合、カテゴリを検索条件として使用できます。
カテゴリをブラウズして、どのアプリでも特定のカテゴリが割り当てられているオブジェクトを見つけることができます。
次のようなオプションの機能があります。
メール、予定、連絡先、タスクに印をつけるカテゴリを作成、編集、削除できます。
同じカテゴリの印がついているすべてのメール、予定、連絡先、タスクを検索します。
親記事:データの整理と共有