メール

メールの管理

5.7.1. タブの使い方

タブを使うと、差出人ごとに受信トレイフォルダーに受信メールを保存できます。カテゴリをクリックするとそのカテゴリに割り当てられたメールだけが表示エリアに表示されます。次のようなオプションの機能があります。

タブを無効化または有効化する:

  1. タブを有効化するには、メニューバーの設定アイコンをクリックします。受信トレイのタブをクリックします。

    タブを構成ウィンドウが開きます。利用可能なタブが表示されます。保存をクリックします。

    メニューバーの右下にタブバーが表示されます。

  2. タブを無効化するには、メニューバーの設定アイコンをクリックします。受信トレイのタブをクリックします。

    タブを構成ウィンドウが開きます。タブを無効にするをクリックします。

受信トレイ内の受信メールをタブに割り当てる:

  1. フォルダービューで、受信トレイフォルダーを選択します。

    タブにまだ割り当てられていないメールが一般のカテゴリに表示されます。

  2. リストビューからメールをタブバーのタブにドラッグして、ドロップします。

    メールを選択することもできます。ツールバーでカテゴリを設定アイコンをクリックします。メニューで、タブを選択します。

    ポップアップウィンドウによって、メールがタブに移動されたことが通知されます。

  3. 処理を終了するには、次のいずれかを行ってください。

    • 選択したメールのみをタブに移動するには、ポップアップウィンドウを閉じてください。

    • 差出人からの既存メールおよびこれから受信するメールすべてをタブに移動するには、すべてのメッセージを移動をクリックします。

タブ表示を編集する:

  1. メニューバーで、設定 アイコン をクリックします。受信トレイのタブをクリックします。

    タブバーのタブをダブルクリック、または右クリックもできます。

    タブを構成ウィンドウが開きます。

  2. タブを有効化または無効化するには、そのチェックボックスを有効化または無効化します。

    タブ名を変更するには、そのテキストを編集します。

    注:タブの編集ができない場合があります。

    タブバーを非表示にするには、タブを無効をクリックします。

  3. 保存をクリックします。

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